ホームケアとサロンケアの違いとは?
こんばんは
香川県丸亀市のデザインカラー・ヘアアレンジ特化美容室リアンの西川ヒロキです。
コロナの影響で美容室に行けない状況が続いていると思います。
そんな時だからこそホームケアが大事になってきます。
まず、
ホームケアとサロンケアの違いとは?
サロンのトリートメントはシステムトリートメントになっているのでお客様一人一人に合わしてトリートメントを施術していきます。
サロンケアは内部補修と外部補修をしていくトリートメントなのでしっかりとダメージケアをしていってくれます。
ホームケアはシャンプー、トリートメント、洗い流さないトリートメントや髪を乾かすなど全てがホームケアになります。
ホームケアでできるのはサロンでしたダメージケアを持続させるだけです。決してホームケアではダメージ補修はできません。
なので、サロンケアも大事なのですがホームケアがすごく大事になってきます。
ホームケアで大事なのは
シャンプー
トリートメント
洗い流さないトリートメント
ドライヤー
コテ
全てが大事になってきます。
まずはシャンプーです。
シャンプーはカラーの持ちトリートメントの持ち全ての持ちに関わってきます。
シャンプーで大事なのは界面活性剤です。
シャンプーの裏面に成分表が書いてるのですが
水の次に書いているものが界面活性剤です。
界面活性剤は汚れを落とすものになります。
髪の毛の汚れはシャンプーのすすぎをしっかりとすれば8割落ちると言われています。
なので、界面活性剤は洗浄力の弱いものがオススメです。
ラウレス硫酸Naは洗浄力が強いのでやめてください。安価なシャンプーに入っていることが多いです。
オススメはアミノ酸系シャンプーは洗浄力が弱いのでオススメです。
界面活性剤の洗浄力はググると簡単にわかるので調べてみてください。
トリートメントは髪の手触りを良くするものです。
なので、ノンシリコントリートメントやシリコン入りトリートメントどちらでも大丈夫です。
選ぶとしたらノンシリコンはカラーをしていない方にオススメ。シリコン入りはカラーをしている方にオススメです。
でも、シリコン入りトリートメントを安価なものを使うとベタつく恐れがありますので安すぎるものは控えてください。
洗い流さないトリートメントはドライヤーの熱から保護する役割があります。
洗い流すトリートメントをつけたからつけなくていい訳ではありません。
洗い流さないトリートメントは絶対に付けてください。
洗い流さないトリートメントにはオイルタイプとミルクタイプがあります。
オイルタイプはしっとりとしてくれます。
ミルクタイプはサラッとしてくれます。
ハイダメージの方はミルクタイプをつけオイルタイプをつけると髪がしっとりとしてくれてオススメです。
そんなにダメージがない方はどちらかだけで大丈夫です。
ドライヤーはマイナスイオンなどが出るものがオススメです。
マイナスイオンが出るドライヤーは髪がしっとりとしてくれます。
髪を乾かす時は
温風で乾かししっかりと乾いたら冷風に切り替えて乾いたか確認。もし冷たいところがあれば乾いていないのでまた温風で乾かしてください。最後に冷風で冷ましてキューティクルをしっかりと閉めて終了です。
これが乾かし方です。
気をつけて乾かしてください。
最後にコテです。
コテやストレートアイロンの温度は髪のダメージに繋がるので高温は避けてください。
高温過ぎると色落ちの原因に繋がります。
コテやストレートの温度は160度がオススメです。
それでも巻けない方は高くても180度までにしてください。
このホームケアをしっかりとして頂くとカラーの持ちやトリートメントの持ちが良くなってきます。
コロナのせいで美容室に行けない方が多いので少しでも髪を綺麗に保っていけるようにホームケアをしっかりとやっていきましょう。
そして終息したら是非ご予約お待ちしてます。
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